帰化申請の手続きの流れ

当事務所へ依頼した場合の帰化申請の手続きの流れ

1、確実に帰化申請の許可を取りたい方、面倒なことは全て任せたい方、時間がとれない方、自分一人では不安な方などは、当事務所にお気軽にお問い合わせください。

2、当事務所以外にも、ご自宅、勤務先などご希望の場所があれば出張相談でも対応します。帰化要件を満たしているかなど詳細をヒアリングさせて頂きます。その上で、サービス内容や費用についてご納得を頂いたら、正式にご契約します。

3、費用(着手金)のお支払い後、申請書類の作成や必要書類の収集にとりかかります。申請書類の作成はもちろん、必要書類もこちらで収集できるものはさせて頂きます。

4、書類が整ったら、法務局に予約の上、行政書士と共に法務局へ行き申請をします。申請自体はご本人でして頂きますが、事前に当事務所及びお客さまと法務局が事前に確認して完成された申請書へのサインのみで受付(受理)されますので、ご安心ください。

5、法務局が受理してから約2~4ヶ月後に、法務局から面接日時調整の連絡が入ります。面接日時にご自身で法務局に出向き、面接を受けて頂きます。

行政書士は同席できませんが、申請書に記載した内容や動機なども聞かれますので、申請書に記載した通りありのままお答えください。

事前にご不安な方は、注意すべき点などご説明します。

6、審査期間に入りますが、審査期間中にご本に対しての質問や追加書類を言われることもありますが、当事務所にその都度ご相談ください。

7、無事に帰化申請の許可がされると、法務局から連絡が入り、身分証明書が交付されます。1ヶ月以内に身分証明書をもって、市区町村役場に帰化届を提出します。

また、帰化を許可された方は、官報に掲載されます。

当事務所へ依頼されると上記のような流れとなります。行政書士に依頼しても審査期間が早まることはありませんが、申請書類の作成から必要書類の収集、面接の事前準備、追加書類が必要な場合はその準備まで当事務所でサポートいたしますので、ご安心ください。

 

ご本人で帰化申請する場合の手続きの流れ

1、帰化申請できるかどうかを確認するために法務局への相談予約。

相談は、基本的に予約が必要です。法務局が混んでいる場合などは相談予約で1ヶ月くらい待たされることもあります。

2、予約日時に法務局に出向き、詳細をヒアリングされた上で、帰化申請できると判断されると、必要書類などについての説明があります。

3、指示のあった書類の収集、帰化申請書の作成、法務局との打ち合わせなどをします。

4、帰化申請書の作成、必要書類の収集などは全て整ったら、再度法務局に予約の上、帰化申請書一式を持参して、受付(受理)してもらいます。

ご自身で申請される場合は、一度で受付(受理)されるケースは少ないです。

申請書に不備があれば、修正し、足りない書類があれば、再度集め直してから何度も法務局へ出向くこともあります。

5、法務局が受理してから約2~4ヶ月後に、法務局から面接日時調整の連絡が入ります。面接日時にご自身で法務局に出向き、面接を受けて頂きます。

6、審査期間中に、法務局からご本人に対して質問や追加書類の要求がくるケースもありますので、適切に対応する必要があります。

7、無事に帰化申請の許可がされると、法務局から連絡が入り、身分証明書が交付されます。1ヶ月以内に身分証明書をもって、市区町村役場に帰化届を提出します。

また、帰化を許可された方は、官報に掲載されます。

ご自身で申請されると上記のような流れになります。

事前の法務局への相談予約の手間や書類作成の書き直し、指示されている書類の収集方法などで準備が進まず、予定通りに帰化申請が進まなかったり、場合によっては頓挫される方もおられます。

確実な帰化申請の許可をしたい方、なかなか時間がとれない方、少しでも不安がある方は当事務所へ是非ご相談ください。

 

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