帰化申請代行のトラブル

費用がはっきりしない(不明瞭)

最終的な料金は事前にしっかり説明や見積書など書面を受けておかないと、後から大きな追加料金が発生したり、予想外の金額を請求されることになります。

例)

  • 不測の事項があったときは、適宜追加請求する旨の記載
  • 実費については、別途日当や出張費も含めます など

事前に見積書の中身を見て、追加料金の有無なども確認しておいた方が良いでしょう。

 

帰化申請の実績・経験

帰化申請を依頼されるということは、もちろん帰化許可を得られないと目的は達成されません。折角手続きを進めても、許可が得られなければ、トラブルにもなるでしょうし、その間の労力・費用も無駄になってしまうかもしれません。 

帰化申請代行は行政書士、司法書士、弁護士も取り扱うことができます。この中でも帰化申請代行は行政書士の得意分野になりますが、全ての行政書士が帰化申請代行に特化しているわけではありません。

行政書士の業務範囲は多岐に亘っていますので、そもそも帰化申請を専門としていなかったり、取扱い件数が少ないために、最新法令に未対応な事務所もあるでしょう。

実績・経験も踏まえて、この行政書士なら相談しやすい雰囲気を持っているか、全てを任せることができるか、など信頼できる行政書士を見つけることが大事です。

 

お客様への対応はしっかりできているか

帰化申請は1年前後と長期間かかる手続きです。その間に何度も電話やメールでやり取りをすることもあるでしょう。

電話やメールをしても折り返しの連絡がこないと、不安に思われるでしょうし、ストレス・後悔にも繋がってきます。お客様からの対応が遅い事務所だと許可までの時間もかかり、精神的な負担にも繋がってきます。

問い合わせや質問の対応が遅いと、信頼できる事務所とは言えないでしょう。

実際は依頼してからその事務所の対応が分かる点もあると思いますが、まずは相談した際の事務所の雰囲気や対応、行政書士と話をした上で親身に話を聞いてくれるか、信頼できそうかを判断するのも一つかもしれません。

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